送料無料、いつまで 拡大続くネットスーパー 配送費上昇が不安要因

2014.10.14付

一般

成長が続くネットスーパー。市場規模は 900億円を超え、7年前の10倍以上に膨らんでいる。競争も激化。10月いっぱいで「サミットネットスーパー」が同事業から撤退する。ネットスーパーの要である物流部分の料金については「送料無料」による利用が大半で、小売り側が負担。今後、燃料高騰などで上昇の見込まれる配送コストが、事業収益をさらに圧迫する可能性も出てきた。
 矢野経済研究所によれば、ネットスーパー市場は平成24年度に1兆8078億円を売り上げた食品宅配市場の5.2%(約940億円)を占めており、この先も順調に成長する見通し。
 特徴はやはり「送料無料」。購入金額が一定以上なら送料を利用者が負担せずに済む仕組みだ。「送料が無料になるよう買い物をする利用者がほとんど」(各社)といい、裏返せば、宅配に関する費用を小売り側が自ら負担。利益が目減りする一因になっている。

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